- 1日1食ダイエット
- 1日1食ダイエットする理由
- 1日1食1日1食ダイエットの理論とは?
- 1日1食1ダイエット中に食べていた食事例
- 1日1食ダイエットのメリット(男性篇)
- 1日1食ダイエットのデメリット(男性篇)
- 1日1食ダイエットのメリットは?(女性編)
- 1日1食ダイエットデメリット(女性編)
- 1日1食ダイエット後の体重の変化
- 男性目線での1日1食ダイエット感想
- 女性目線での1日1食ダイエット感想
1日1食ダイエット
1日1食ダイエットとは、本来なら1日3食食べるのが基本とされている食事回数を、1日1回に減らすことでダイエットをするダイエット方法になります。
成人男性の1日に必要な摂取カロリーは2500kcal前後、女性は1800~2000kcalとされています。これを普段は、1日3回に分けて摂取しています。1回の食事の平均カロリー600~800kcalですね。
1日1食にすれば、単純計算で1日の摂取カロリーは600~800kcal、多めに摂っても1000~1200kcalとなりますので、確実にカロリーをセーブして痩せることができるのです。
1日1食ダイエットをする時は、朝だけ食べる、昼だけ食べる、夜だけ食べるという3つの選択肢がありますが、1日1食ダイエットの基本は「夜だけ食べる」という方法です。
1日1食ダイエットする理由
夏前に暴飲暴食をして、体重が70キロまでいきました。元は65キロ、身長170センチです。
宿便をだしたら、痩せると聞き。3日断食を試みたこともありましたが、2日で挫折。しかもその時1キロやせたのですが、その後の暴飲暴食でリバウンド。そしてついに1日1食に巡り逢えました。
また体の中に、特に腸内に溜まった毒素を出すという目的もあります。
1日1食1日1食ダイエットの理論とは?
1日1食1ダイエット中に食べていた食事例

1日1食ダイエットのメリット(男性篇)
1時間が増える
2昼眠くない。
3イライラしない。
今までは空腹時にイライラしていたのですが、日中の空腹に慣れてくると、エネルギーがないのか、脳に過度の糖質がいきとどいてないからかイライラという感情がわきにくかったです。
4食費の節約
1日1食ダイエットのデメリット(男性篇)
1最初の1週間は頭がぼーっとしてました。
2 空腹時の口臭、 空腹時に胃酸がでてくくるからか、口臭を気にしました。どうしても胃酸が気になるときは、具無し味噌汁を飲み胃粘膜を保護していました。
でもこの口臭は1週間くらいしたら落ち着いてきました。ただ単に自分の口臭に慣れて気づかないというものではありません。実際に嫁に確認してもらいました。
3ついつい体力を温存してしまう。体にエネルギーがないので、特に午前中は体力温存で静かにしていました。逆に、午後3時過ぎには、胃の中のものが綺麗さっぱりないのか、体が軽くテンション高くなりました。
1日1食ダイエットのメリットは?(女性編)
1 集中力が上がる
2時間が増える
3 食事代金が浮く
4体が軽い
5毎晩の食事が楽しみ
1日1食ダイエットデメリット(女性編)
1 女性はすぐには体重が減らない
2 生理が遅れた
3 頭がぼーっとする
4 間食したら凄い眠い
5口臭を気にする
6便秘になった
1日1食ダイエット後の体重の変化
男性
2019年6月 まず2日断食をして、3日目に回復食、4日目に一日1食をスタートさせました。
断食前の体重は、69キロ、断食終了後は68キロ。でした。
そして一日1食をして最初の1週間は食後67キロ、をキープ。1週間経過したら65、8になりました。1週間ごとに約1キロ痩せています。
2週間後、また1キロ痩せました。厳密には、800g 65キロジャストです。
ちなみにここ2週間の食事は非常に脂っこいものばがりです。今週は、焼肉とご飯2杯、冷麺とビールの日、 冷シャブと蕎麦と麻婆豆腐とご飯2杯の日、 ラーメンと生姜焼きとご飯1杯。
等、めちゃくちゃ食べて、この体重の減り方です。
3週間後 遂に64キロになりました。やはり1週間に1キロペースで痩せていきます。
ちなみに昨日の夜はカレーライス大盛りとつけ麺を1皿を食べました。食後の体重が64、7になりました。食前は初の63、8キロでした。
1日1食ダイエットを始めて私(男性、37歳、身長169センチ、仕事は日本語教師、毎日体を動かす仕事ではなく、スポーツも特にしていません。)は効果がありました。
女性
男性目線での1日1食ダイエット感想
女性目線での1日1食ダイエット感想