年の差カップルの良さを最大限に引き出す方法。氷河期世代とゆとり世代編
年の差カップル
皆さんは結婚相手の理想の年齢差ってありますか?年齢差は3歳まで最大5歳までとか、いろんな意見ばありますよね。
私も以前はそう考えてました。なので過去に交際させていただいた女性も年齢差は3歳以下です。
(学生時代ならそうですよねー。かなり年下の人と付き合ったら犯罪にまりますよね)
でも結婚となるとどうでしょうか?
年の差カップルって、巷にはたくさんいますよね。芸能人でも決して珍しくない。
年齢差10歳、20歳差、30歳差なんて夫婦もいますね
芸能人
山里良太(42)蒼井優(33)年齢差9歳。
オダギリジョーの妻・香椎由宇と年の差11歳
私が超好きだった堀北真希は 山本耕史と年齢12歳差
ダウンタウンの松本人志さんはお相手とは19歳差。
加藤茶に至っては 45歳差
私達夫婦は10歳差です。この10歳差からくるデメリットもあります。
ではこのデメリットをどのようにメリットに変え年齢差の旨味を最大限に引き出してるかご紹介します。
年の差夫婦のメリット
1 相手の時代を知れる
恐らく年齢差から来るハンデとしてぶつかるのが、時代背景から来る価値観の違い。
自分の時代と相手の時代の価値観が違うのです。
例えば私は氷河期世代、学校教育では根性論教育や他の人との比較、あたり前でした。
かたや相手はゆとり世代。学校は週休2日。教科書も薄い〜先生厳しくない。マイペースな人材育成。社会はそこまで就職難ではない。
なので最初は甘いなーと思ってました。でも結婚して、相手と相手の時代をよく洞察すると見方が広がるんです。まるで外人と結婚した国際結婚者に似たような感覚もありますよ。
同じ年齢差の人との結婚では他の時代を触り程度しか知れません。他の時代を知れる。これは多種多様な時代の集合体である社会で生きる私にとって確かにプラスだと思います。
2包容できる部分が増える
年が10も離れてるから喧嘩ないでしょう?とよく聞かれます。ずばりあります。
でも1つ言える事は、相手を抱擁できる事もまた多いという事です。
年齢が近ければ、相手にも無意識のうちに同じレベルを求めてしまいがちです。
でも年齢が離れていれば、これもまた無意識に求めるレベルも変わってきます。
年齢が離れていれば、相手の失敗もしょうがない、と割り切れてしまいます。
そしてお互いに張り合わずに意見の衝突を収める事も比較的簡単にできます。
3 若返る
相手が若いと、自然と自分も若い人の気分になります。
着る洋服、最近の芸能人、ヒット曲、話しの話題性などです。
最初は、お互い好きな話題が違って共感できない部分もあったのですが
味方を変えると最近の話題についていける、
そして街中で年の差カップルってモロ丸出しにならないように、自分も若作りを意識する
。健康面にも気をつけるようになりました。
そして忘れかけていたもの、例えば相手の若さからくる前向きさやチャレンジ精神を再び思い出す事が出来ました。
最後に
このように、歳の差カップルにもいいとことはたくさんあります。
そしてその相手を生涯のパートナーと選ぶ時、年齢差を超えた2人ならではの良さが最大限に発揮されるのではないでしょうか。